うつ病の基準を知ってしっかりと診断を受けよう

男性

診断検査

うつ病の診断にはいくつかの検査が用いられます。自分で行えるチェックシートの記入から特殊医療機器により頭部の血流を調べるものまで様々です。どんな診断検査があるか調べてみましょう。

カウンセリング

うつ病の再発防止

うつ病は再発の多い病気とされています。また再発の段階では思考もある程度戻っており、もう辛い思いをしたくないということから自殺願望が強くでる場合もあるので、治ったと思ってもしっかりと診断を受けましょう。

うつ病の基準

看護師

うつ病の診断には基準があります。この基準を元にうつ病かどうかを診断していますが、その基準はDSM-IV-TRというものを用いて判断します。DSM-IV-TRでは簡単な質問を行いその質問に対していくつ該当したのかを調べます。その基準の一例としては、毎日のように不眠もしくは睡眠過多になっているか、食事療法や制限を行なっていないのにも関わらず1ヶ月以内に体重の5パーセント以上の変化が見られたかどうか、毎日のように苛立ちを感じたり、やる気の喪失を感じるかどうか等があります。こうした基準で該当が多ければ多いほどうつ病の症状が強いと診断されるのです。うつ病の診断ではこうした基準で判断され、最近ではこの基準を簡易化したもので自分でチェックできるようなものも出ているので日頃から自己診断が行えるようになっています。簡易化された診断ではやはりうつ病の判断を明確に行なうことが難しいケースもあるのでなるべくは精神科や心療内科などの専門外来で受診してもらうほうがいいですね。
うつ病は年齢を問わず発症します。また、一度発症すると再発しやすい病気とも言われているため、危険視されている病気の一つになります。しかし、多くの人はこのような知識がなくうつ病はストレスを抱えやすい人がなるのもだと思っています。実際にストレスを感じやすい方のほうが精神的に抱える問題も大きいのでなりやすいとされていますが、明るく元気な方でも心情の変化があるように些細なことがきっかけでうつ病になりえます。もし、うつ病を軽く見ている方々がいるのであればその認識を改める必要があるでしょう。うつ病は重症化すると生死に関わる重大な病なのです。また、精神的な問題がイメージとしてとらわれがちですが、肉体的に痛みを生じることもあります。頭痛や四肢の関節痛などがあるので何もしていないにも関わらず継続してこのような痛みが続けばうつ病の可能性も考えられるでしょう。これらの痛みの理由としては脳内から分泌されるホルモンなどが影響しているとされています。うつ病の基準やそれらに関する知識をつけることによって自分の体を守ったり、うつ病を患っている方のサポートを行なうことができるので自分だけの為でなく周囲の協力という面でも身につけておくといいでしょう。

レディ

うつ病のチェック

うつ病のチェックは自分でも行えます。インターネットサイトではうつ病診断シートなどが用意されているので利用してみるといいです。うつ病になると自分らしさがわからなくなるのできちんと専門外来を受診しましょう。

ウーマン

もし身近な人が

もし身近な人がうつ病になってしまったらどう対応していいか分からない方が多いです。しかし、それは一般的な考え方になるため間違っていません。うつ病に対しての診断や知識について知っておきましょう。